5May
船橋のワイズロードにロードバイクで行ってみたい!
なんでかって言うと、カジュアルなウェアが欲しいからなんですよねぇ。装備はいつもタキサイクルで用意してるんだけど、こちらはあくまでもスポーツとしての専門店。ちょっとしたお出かけ用装備には、やっぱりワイズロードのほうが品ぞろえが良いんですよ。
だけど、船橋ワイズロードってビビット南船橋っていうショッピングモールの3階にあるんですよねぇ・・・。となると問題は駐輪場。CAAD10を他のママチャリと一緒に長時間止めたらどうなるかわかりません。それこそ、暗黒のスラム街に絶世の美女を一人残しておくようなものです。
そんなこんなで、ワイズロード関連のブログを色々見てたんだけど、なんとワイズロード船橋には専用駐輪場がある!とのこと。というわけでユーカリが丘から船橋までお買い物に行ってきました。
※今回は出発直前にカメラを落としてしまい、壊れてしまったので写真はなしです。しくしく。
やっぱりしんどかった国道296
「食わず嫌いは良くない!一度国道296を体験しておくんだ!」
そんな声が天から聞こえてきたので、なんと今回は国道296を堪能してみました。
走った感想はこんな感じ。
- 道路が狭い
- 常に渋滞
- 路側帯が無いに等しい
- 歩道は側溝の蓋1枚分
- 自転車が車道を走ると後ろに車の渋滞
- 渋滞中の自動車の横をすり抜けるのは怖い
正直「自動車乗るのやめて、皆なかよく自転車で移動したほうが早く目的地に付くんじゃね?」と感じました。どこを走っても渋滞しているんだけど、道が狭いから追い越せないし、歩道は鬼のように狭いし・・・。「やっぱり国道296は走りたくないなぁ」と思いました。ホント国道296が湾岸沿いの道路のように広々していたら、サクサクと船橋に行けて気持ちいいでしょうねぇ。
とくに津田沼駅近辺がやばかったです。自転車に乗ってる私も渋滞に巻き込まれて前に進めないんですから。超狭い歩道を暴走するママチャリにガンガン抜かれていくのですが、怖くて走れません。(笑)
船橋ワイズロードには駐輪場があるよ
そんなこんなで船橋ワイズロードに到着。時間にして1時間ちょい程度です。途中道に迷ったりしましたが、自動車と比べてどうなんでしょうね。
以前京成線で船橋競馬場駅まで来たとき、華麗に走るロードを見て「あぁオレもココまでロードで来れたらなぁ」なんて考えたことがあるんです。それが現実のものになって、ちょっと感動。
ビビット南船橋の中には、スロープ式のエスカレーターがあるんです。以前来た時「なんで階段のエスカレーターじゃないんだろう?」って疑問に思ったんだけど、なるほど。自転車が3階まで行けるようにするために、スロープ式にしてるんですね!
「チチチチチ・・・」とラチェット音を鳴らしながら、3階のワイズロードに到着。そしてショップの壁をよく見渡すと、駐輪用のラックが設置してありました!
写真に撮れないのが残念ですが、前輪ホイールを引っ掛けて吊るす方式の、縦置きラックです。これはスポーツ自転車ならではですね。ママチャリでは重くて持ち上がらないでしょう。
こうして心置きなくワイズロードでショッピングを楽しむことが出来るのでした。
平坦ではなかった帰りの裏道
来る時は国道296の混雑と狭さに散々な目にあったので、帰りは裏道を使ってみることにしました。
東船橋~飯山満~習志野~296号の南側が経路になります。
走った感想はこんな感じ。
- 道路は空いて走りやすい
- アップダウンが結構ある
- あまり速くは走れない
「うーん。微妙・・・!?」そんな感じの裏道でした。「坂道を下って登る」の繰り返しが多かったです。これだったら高根公団まで北上して農道を利用した方が良かったかなぁなんて思いました。でも凄い遠回りなんですよね。
移動時間的には、裏道の方が時間がかかったかな(正確に測っていなかったので大体の印象)
まとめ
前回のポタリングで、ららぽーとまで来れることが分かっているので、距離的なプレッシャーは感じなかったのですが、ユーカリが丘からワイズロードまでの道路状況が結構がっかりなのが残念でした。
だけど今までは憧れるだけだった場所を、自転車で走ることが出来るようになったのは非常に嬉しいです。「いつの日か千葉ニュータウンに行ってみたい」なんて考えていたんだけど、いつの間にか千葉ニューよりも遠くへ行けるようになっていました。
まだまだ行きたいところはあります。。次はどこに行こうかしら。
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コメント
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こんにちは
渋滞お疲れさまでした(^_^)
ワイズは私にロードをそそのかした店員がいます(笑)
裏から入るとエレベーターも使えますよ
にしても、車の多い狭い道は大変ですよね
良い道探しましょ
え!エレベーターなんてあるんですか!
子供が自転車中にいれていいの?って親に質問していたりして恥ずかしかったから、つぎはエレベーター使おうかしら(笑)
自分のお気に入りの道路を探すのもまたたのしですネ!