13Nov
今日は教習所の入校式でした。
- 入校式って学校の入学式みたいなもの?
- 適性検査って何するの?
色々疑問に感じていたものの、大したことはしなかったのですが、生徒役なんて20年以上ぶりです。教室の中で座ってるだけで滅茶苦茶疲れましたよ。ただ今ぐったりしております。
ロードに乗ってハァハァ言いながらタイムトライアルしてるほうが楽ですね(笑)
それでは今日のおさらいをしてみましょう。
送迎バス
東洋モータースクールへはバスで向かいます。
入校式は朝から始まります。受付の人に教えていただいた調度良い時間のバスに乗るべく、5分前には停留所に到着。
しかしなかなかバスは来ません。10分弱ほど遅れてやって来ました。「もしかして、もう行ってしまったのかなぁ」なんて不安になりましたが、バスに乗れて一安心。
バスはなかなか時刻表通りには行かないものですが、人が乗車するたびに無線で教習所に連絡をとるので、遅れて到着しても色々融通を利かせてもらえる感じです。
運転手さんは気さくな人で色々お話が出来ました。
入校式
入校式は、ホールで集まって校長先生のお話・・・といった感じではありませんでした。
教室に集まって、事務的な手続きの説明などがメインでしたね。申し込みをした時に受付の人から聞いた内容が結構かぶってました。
大きくはこんな感じ。
- 教習は2段階に分かれている
- 段階ごとに実技と学科の試験がある
- 実技があるときは5分前までに「乗車カード」をもらう
- 乗車カードをもらい忘れると、空き待ちをしている人に車の権利が移動する
- 教習を受ける前には「原簿」を受け取る必要がある
- 原簿とは教習の進行状況を記した記録用紙である(教習を受けるとハンコがもらえる)
適性検査
適性検査とは自動車を運転するのに適しているかどうかを判定する筆記試験のようなものです。
小学生時代に受けた知能指数テストみたいでしたね。全部で8問あって、
- 同じ形を見つけなさい
- コレは何に見える?
- あなたはどう感じる?
こんな問題でした。1問の中に同じパターンの問題がたくさんあります。制限時間が短いので全部解くことは不可能です。頭の回転の早さや判断力、正確性、忍耐力を見る感じでしたね。
入校式、適性検査と2時間経過した時点で、すでにバテ気味でした。
学科1
最初の学科は「免許を取る人が最低限意識すること」です。
視野を広く持ちましょうとか、思いやりをもちましょうとかそういったものです。学科は25分ほどビデオを見て、残りの時間で教本をつかって説明と言った感じですね。
席が中央で前の方だったんだけど、ビデオの画面が大きすぎて見ているのがちょっとつらかったですね。次回からは少し遠目の席にします。
その他教習所に行って気づいたこと
教室内は暖房がついておらず寒かったですね。特に足がやばいです。明日からあったかモモヒキとレッグウォーマー必須にします。年寄りには冷えは辛い!自転車の時は膝を出したいんですけどね(笑)
学科は2時間が限度かな。拘束されることに不慣れなので疲れます。来月には慣れていればいいなぁ。
学科1復習メモ書き
チャイルドシートの使用
幼児はチャイルドシートを使用させなければならない
幼児とは6歳未満の子供
チャイルドシートは後ろの席につけること。前の席だと気を取られて危険。エアバッグが危険。
交通違反(事故)と責任
違反や事故を起こすと3つの責任を負う。
酒気帯び運転の禁止
飲酒運転に同乗しても免許取り消しになる。
運転計画を立てる
距離に関係なく運転計画を立てる。
無理な計画は立てない。余裕がなくなり危険な運転につながる。
運転に適した服装
運転に適した服装。あまり制限はないけど着物はダメ。
ハイヒールダメ。かかとの高さは3cmまで。
裸足ダメ。
シートベルトの着用
交通事故の被害を大幅に軽減する。
運転姿勢を正しく保てる。
疲労を軽減する。
助手席、後部座席の同乗者にも着用させなければならない。
運転免許証などの確認
運転する車に応じた運転免許証を携帯しなければならない。
自動車検査証、責任保険証明書は車に積んでおくこと。
正しい運転姿勢
二輪車の問題がよく出る。
手:グリップの中央部を握り、手首に自然な角度をもたせる。
膝:両膝でタンクを軽く挟む(ニーグリップ)
二輪車にまたがった時、両足のつま先が地面に届くこと。
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