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東洋モータードライビングスクール|卒前検定・第2段階みきわめ・卒検はこんな感じ

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東洋モータードライビングスクール|卒前検定・第2段階みきわめ・卒検はこんな感じ恐怖した高速教習を終えたとき「あぁもうすぐ卒業なんだなぁ。」と、少しだけ寂しいような気持ちになりました。

まだ卒前検定とみきわめ。そして卒業検定という3大試験が残ってたんですけどね(笑)

さて、これらの試験ってどうなのでしょうか?難しいのでしょうか?

卒前検定は問題がいっぱい

卒前検定は本免学科試験と同じ形式の問題が出題されます。

全部で文章問題90問(1点)とイラスト問題5問(2点)の合計95問(合計100点)で構成されています。合格ラインは90点だったかな。

仮免には無いイラスト問題が曲者です。一つのイラストの状況に対して3つの問題が出されます。3つ全部正解しないと2点減点なんですよ。これを落とすと結構響きます。

でも危険予測に関する問題なので出来て当然なんですよね。だから比重が高くなってるんでしょう。

1時間で95問なので、1問あたり37秒以内で回答しなければなりません。のんびり回答していると見なおす時間が足りなくなります。試験の内容はほとんどが仮免試験ベースで、それに2段階学科でならった救護や積載物制限などの問題が足される感じでした。

ちなみにこれに合格しないとみきわめを受けることが出来ないので注意ですよ。

私の学科試験勉強方法

卒前の数日前から満点様で1日1回ずつ卒前の模擬試験を行っていました。そして前日に教習所から頂いた問題集で本免模擬試験を3セットこなしました。これで無事満点。合格ゲットです。

迷った問題と間違えた問題は、徹底的に関連問題を解くのがコツです。必要であれば教本も見直します。これが学科試験を突破する最も効率のよい勉強法じゃないかなぁって思います。

第2段階のみきわめは難しい?

他の人の話を確認したわけではないので、みきわめの内容は教官によって違うかもしれません。

私の場合は教習開始前に「前回の路上でどこに行った?じゃぁそこまで経路設定してみようか。ただし車の向きが逆になる経路でね!」と言われちゃいました。

目標地点は教習所南にある団地ゾーン。一度自転車で下見に来たことがあるので大体の道はわかっています。でも逆に道を走るのは想定していなかったので、地図を見て即暗記です。そんな複雑な道順ではないので間違えることはありませんでした。

そして特に何事も無く終了。みきわめって教習所で教わったことが出来ているかを確認するものです。毎回運転しているとおりに運転できれば大丈夫。変に意識してガチガチにならないよう気をつけたいですね。

目的地についた後は教習所に戻って、縦列駐車と切り返しをおこなってオシマイです。この2つは決められたパターンでハンドルを切るだけなので難しいところは何一つありません。もし苦手な方がいたらYoutubeでキモの部分を知ってしまえば楽勝になりますよ!

卒業検定はどうなの?

卒業検定は卒業できるかどうかの最後の山場です。緊張もMAXになる人もいるかもしれませんね。私的には試験よりも他の人の運転に興味深々でした。なんせ高速道路ではないので気が楽でしたから。

今回はじめてMT車の後部座席に乗りましたよ。田舎の両親もMT車に乗っていたものですが、久しぶりに見るとちょっとカッコイイ。でもシフトチェンジが忙しそうでした。

そんなわけで私の卒業検定は「MT車のシフトチェンジは大変だなぁ」が一番印象に残っています。おっさんな私はのんびりATが限界です(笑)

こうして無事、当初の予定通り1ヶ月半程で東洋モータードライビングスクールを卒業出来たのでした。まさかこんなに早く卒業できるとは思っていませんでしたね。安心パックの申し込みをしなくてよかったと心から思いました。

※安心パックは技能で追加料金無しで何度でもやり直しが効くコースです。料金が10万円ほどお高くなります。教習代金40万超えは泣けますから(笑)

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