2May
お久しぶりでございます。ブログネタが溜まっています。そんなわけで本日は去年の暮れに成田山にでかけたお話です(笑)
初詣は成田山!当然今までは超混雑する電車で行っていました。でも今はインプレッサがある!
そんなわけで、車で初詣に行こうと考えたのですが…。
御存知の通り成田山って日本で3位の初詣混雑ポイントなんですよね。そこへ車で出かけるなんて自殺行為です。道路は超渋滞。駐車場の空きなんて無し。「まるで人がゴミのようだ」状態の参道なんてハマったが最後、動くことすら出来ないでしょう。
じゃぁどうする?
無い頭を絞って出した答えが、
「終い詣」(しまいもうで)
でした!
終い詣とは、1年無事に過ごせたことを感謝しにお参りに行くこと。
余り聞いたこと無い言葉だけど、正月にお願いごとをしにお参りに行くのではなくて、年末に感謝をしに行くというのがミソです。なんて意識が高いのでしょうか。お寺の和尚さんもニッコリですよ!
しかも、年末なので空いています。道路も駐車場も。初心者マークが付いたお車でも安心安全です!
というわけで初心者マークをつけインプレッサが行ってみた、ユーカリが丘~成田山の終い詣はどんな感じだったのでしょうか。
成田山にお参りに行くなら駐車場はここを攻めろ!
初心者マークにオススメの駐車場はここです!東和田駐車場って言います。駐車料金は確か200円だったかな?400円だったかな?そのくらい。ガラガラでした。
駐車場からお寺までは歩いて移動します。マイナーな裏道なので通行人もほとんどいません。
ユーカリが丘~成田山新勝寺への道のり
初見の道路は怖いものです。どこになりがあるのかわかりませんからねぇ。
一度走ればなんともないレベルですが、危ないなと感じた場所が何箇所かありました。
成田方面はガラガラ。あっという間に成田ジャンクション到着。2車線なんですね。成田ICを出たらスグ左折なので左を走ります。
ここは右側から車がビュンビュン飛ばしてくるので要注意です。一時停止をしっかりすること!
この道路はかなり流れが速いです。カーブも多いので気をつけたいですね。
2往復ほどこの道路を走りましたが、成田市内方向の道は空いています。逆の成田空港方向への道は、若干混んでいることが多いです。それでも流れは速いです。
成田山新勝寺方面は、ここで左へ進路変更。スピードを落としましょう。
凄い危ない所に横断歩道がありました。ガードレールに隠されてブラインド状態。流れが早い道路からの分岐なので、きちんと減速しないと人が渡っていたら確実に跳ね飛ばしちゃうポイントかも。
国道51号との合流は、自分の車線がそのまま左車線になるので楽です。でも右後方の確認は忘れずにね!
合流後は真っ直ぐ走るだけ。マツダの看板がある信号を左折すれば、スグ右手が駐車場です。
この道路はこの先細くなるんだけど意外と車が来ます。信号のタイミング次第では出る時がちょっと大変です。
いっぱい停まっているように見えますが、中は超ガラガラですよ。
成田山新勝寺からユーカリが丘への帰り道
帰り道は来た道路を逆に走っていくだけですが、結構イヤンなポイントがありましたね。
最初のイヤンポイントは駐車場を出てすぐの交差点です。この日は私の後ろに車はいなかったので、交差点からクルマがいなくなるのをのんびり待てたのですが、混雑している日は後ろからのプレッシャーが酷そうです。
国道51号は左車線を走ればいいのですが、途中の交差点が近接していて混みやすいようです。ねじり込みが必要でした。これって正月だったらどんだけ酷いことになるのやら…。
この辺の分岐がややこしいです。橋をくぐるまではマッスグです。
カーブの向こうに現れる横断歩道…。びっくりしました。成田は車のスピードが速いうえに、カーブの向こう側に横断歩道を設置するのがデフォなんでしょうか。まぁ、なれない交差点でテンパっている私の注意不足なんですけど。慎重に走らないとヤバイですね!
空港通りに無事合流できました。結構ペースが早いのでゆるゆると走ってもいられません。しかも先の交差点で右折が必要なので、右車線に移っておきたいです。
渋滞でノロノロじゃないです。凄く速く流れてるんです。それなのにこの車間距離は一体?
成田I.C.交差点で右折すれば成田ICに到着。ここは対向車がいないので安心して右折できます。
成田ジャンクションの合流ポイントです。ここは東関東自動車道が2車線から3車線に変わるポイントでもあります。成田ICからの左車線が東関東自動車道の一番左の車線に変わります。成田ICからの右車線は消えてなくなるので注意。
終い詣に行ったのが去年の年末だったので、あと1週間で初心者マークが取れるって時期でした。少しは運転に慣れてきたけど、知らない道は相変わらず怖いですね。今回はスピードの速さとカーブの向こう側に現れる横断歩道に度肝を抜かれました。
事故を起こさないよう、より慎重に走らないとなりませんね。
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