2Jun
子供が春休みの時にユーカリが丘から鴨川シーワールドに行きました。
免許取り立てだった1年前の春は、木更津のホテル三日月に行ったんですよね~。運転する時間的には倍ぐらいになるのでしょうか。こんなに遠くまでドライブしたことがないのでちょっと怖かったけど、頑張りました。
例によって道中色々なことがありました。一番印象に残っているのが、宮野木ジャンクションです。去年も同じことを言ってたような気がします(笑)
さてどんなことが起きたのでしょうか。
高速道路の合流を成功させろ!超渋滞の宮野木ジャンクション。
なんと今年の宮野木ジャンクション。超渋滞モードだったんです。
正直生きた心地がしなかった!高速道路での渋滞ってめちゃくちゃ怖いんですよ。
・・・と考えたけど、宮野木ジャンクションで左へ車線変更するので、予め左車線へ移動しておきます。最近思うんだけど、インターチェンジの合流のところはイヤンだけど、それ以外の時は真中車線よりも、左車線を走ったほうが楽だなぁって感じています。真ん中は左右両方の車線を確認するから疲れる気がする。
実はこの日、宮野木ジャンクションで事故があったんです。
事故に気づいたのは8:00過ぎ頃かなぁ。このジャンクションはいつも渋滞しているから、出発を遅らせて道路が空くのを待っていたんですよ。
だけど、11:00を過ぎても空かないんです。変だなぁって思って道路状況を調べたら、なんと2回めの事故が起きちゃってるんですよ。
「これじゃぁいつまでたっても出発できん!腹を決めてもう行くしか無い!」
って感じで強引に出発したんだけど、まさかここまで渋滞の列が伸びているとは思いませんでした。
ハザードランプをを炊きながら減速します。後ろにはトラック。「ぶつけないでくれぇ」っと祈ります。
高速道路の真ん中に車を停止させる恐怖ったら…!右車線は時速100kmで飛ばしてるんです。後ろのトラックは止まったけど、その後ろが突っ込んできたらどうしよう!!ドキドキが止まりません。
ある程度進むと後ろからの追突の危険性はなくなりますが、今度は違った怖いシーンに遭遇します。なんと、渋滞の列に並びそびれた車が、左ウィンカーを出して割り込もうとするんですよ。
高速道路上でいきなり停車するのと同じことだからめっちゃあぶないよね。
後ろを走るダンプが「ぷわあああああん」ってクラクションを鳴らしまくったりするんです。阿鼻叫喚の様相になってきます。
「うわ、あぶねぇええ」って追突しそうになるシーンを3回は見ましたよ。
そうこうしているうちに、私の前にも車が一台。「はやくはいれー。」
ようやく分岐に進入。デンジャラスゾーンはひとまず終わり。しかしこの後は、恐怖の2回連続合流が控えています。どうなることやら。ちなみに、渋滞開始地点からここまで来るのに17分かかりました。
1回めの合流ポイントが見えてきました。もちろん向こう側の大渋滞。果たしてどうなることやら。
合流ってお互いに渋滞だとゆっくりと進むから、意外と簡単にできるんですね。
目安は前の車が入るまではじっと我慢。前の車が入ったら、1台開けて後ろに入る気分になっていればOKって感じですね。お互い交互に合流する気満々でいるから、一番安全なやりかただと思います。
そんなわけで1回目の合流は無事に成功!
でも2回めは2車線どうしの合流です。どうなるのかな?とりあえず前の車の真似をすればいいんだよね。
この合流罠が設置してありました。左車線の速度が速くなるのを感じました。そこで気がついたんです。
「この車線って合流しないで穴川ICから降りるんじゃね?」って。
さっきの渋滞の始まりの時のように、スピードが出ている車線から渋滞車線への合流はとても危険なので、ファスナー合流は考えないで、すぐに合流しました。危ない。危ない。
1回めの合流の後すぐに右車線へ移動しておいたほうが良さそうですね。また一つ賢くなりましたよ。
一応矢印で合流を促しているけど、出口が目の前なのに渋滞の中に突っ込んでいく車はいませんでした。
こうして無事に宮野木ジャンクションの大渋滞を突破することが出来ました。所要時間は30分。感覚的には1時間ぐらい渋滞にはまってた気分です。しかしこのジャンクション事故が起こるの分かる気がします。複雑だよねぇ。
この後は、君津IC~一般道~鴨川と続きますよ。
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