ロードバイクにインプレッサ・40過ぎのおっさんの休日

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ユーカリが丘から気仙沼に初めて帰省して学んだ高速道路の安全な走り方

ユーカリが丘から気仙沼に初めて帰省して学んだ高速道路の安全な走り方夏にユーカリが丘から気仙沼に帰省しました。500Km超えという初の長距離運転チャレンジでした。最大の懸念材料だった距離の問題は、中間地点の須賀川にある旅籠屋で無事にクリア。

あとは無事に走るだけです。

しかし高速道路は危険がいっぱい。やっぱり変な車も走ってるんですよ!怖かったです。

自分の身は自分で守らなければならない!

そんなわけで、五感を研ぎすませながら高速道路を走ったのですが、色々な気づきがありました。

今日はその気づきについて書いていきたいと思います。

「高速道路を走ったことないの~。だって教習所ではシュミレーターだったんだもん」

なんて言ってるそこのアナタ!高速道路が走れると色々なところにさくっと行けるから楽しいですよ!

ぜひ高速道路を走ってみてください。

楽しい合流

なぜか私は合流が好きです。

あの高速道路本線に合流する直前の加速と、今から合流するぞー!って緊張感。たまりません。

首都高などの極端に危ない合流ポイントは別として、東関東自動車道や東北自動車道の合流は簡単です。

コツは加速。ランバ・ラル大尉に「思い切りの良いパイロットだ」と言われるようにアクセルを踏むだけ。そすればあなたはもう風。きっと誰よりも高く飛べますよ!

次はサイドミラーと目視ですね。目隠しで合流したら本線の車にぶつかっちゃいますからね。

「俺のほうがはえぇぜ!ついてこれるか俺のインプレッサに!」って思ったら加速すればいいし、「俺がケツを奪ってやるぜ!」と思ったらアクセルを抜けば良いのです。

どうしてもやばかったら、ちょっとだけブレーキを踏む。でもこれは最終手段だから気をつけて。加速車線にいる後ろの人がびっくりするから。

普段はできない加速を楽しんで、右を見てちょいちょいと速度調整だけです。多分ガンダムを操縦するよりも簡単ですよ。本線の車が撃ってくるわけでもないしね!

合流は心の会話で行おう

こんどは自分が本線を走っていて、左からの合流がある場合です。

3車線なら真ん中を走っていれば、気をつけるのはひとつ。合流車が一気に2車線移動してくる特攻アタックぐらいです。でも東北自動車道のように2車線の場合はちょっと心配かもしれませんよね。

毎回警戒する必要はありません。疲れちゃいますからね。警戒が必要になるのは、左前方に加速している合流車を発見した時ぐらいです。

私は左前方に合流車を発見したら、アイサイトのオートクルーズをオフにしています。なぜならこのタイミングだと、衝突コースに突入してしまうケースが多いからです。

加速車線の車に気合のオーラが見えたらアクセルを抜いて前に入ってもらう。イマイチやる気が無さそうだったら、そのまま行って後ろに入ってもらう。これで殆どがOK!

でもたまーに、完全に動きがシンクロしちゃう時があります。そんな時は、右側の追い越し車線へ移動しちゃいましょう。

「合流ポイントが近づいてきたな」と思ったら、ルームミラーとサイドミラーを確認しておくと良いですね。予めどこに逃げ道の場所を知っておくのです。これでもう東北自動車道の合流も怖くないですよ!

合流は相手ドライバーとの心の会話で成り立っています。人は誰もがみな、わかり合えるのです。

安全な追い越しの仕方

ゆっくりと走るトラックの後ろにくっついているのは楽ですが、物足りなくなる時が来るものです。

まったり派の私でもたまーに追い越しもしたくなります。でも怖い思いはしたくない…そんな私が注意していることが何点かあります。

具体的に言うとこうです。

  • 分岐、合流ポイントがもすうぐきませんか?
  • 追い越しを仕掛けても良いスピードですか?(時速100km以下で走っている)
  • 後ろに追い越し車線を走っている車がいませんか?
  • 後ろに追い越しをしたそうな車がいませんか?
  • 追い越しを仕掛けた後に着地するポイントはありますか?

私はこの5つの条件がオールクリアになった時に、自分のペースで安全に追い越しが出来ると判断しています。

それぞれを説明します。このポイントを押さえていればきっと高速道路がもっと楽しくなりますよ!

分岐、合流ポイントがもうすぐきそう

分岐ポイントは結構危険だと感じています。なぜならいきなり車線変更する車が現れるからなんですよね。

きっと当人も焦っているんだと思います。ウィンカーと同時にいきなりダブル車線変更とかやっちゃってきますから。しかもギリギリのタイミングで。

追い越しを仕掛けるタイミングで、こんなことされた日にゃあっという間に衝突ですよ!

だから危険な車線変更をする車があらわれがちな分岐ポイントでは、静かにまっすぐと走ると吉です。

合流ポイントも結構ヤヴァイ

合流ポイントでの追い越しは、プレッシャーとの戦いを強いられる可能性が高いです。

どういうことかというと、本線に合流したとたんに、追い越し車線をかっ飛ばそうとする車がいるんですよ。

そんな車が追い越し車線走行中の私のケツに張り付いたら大変です。もともと加速も乗っているため、超煽られ状態になります。

もしかすると後続車は煽ってるつもりはないのかもしれません。でも追われる身としてはすごいプレッシャーです。

「俺様の快適な高速道路ドライブを邪魔するんじゃねぇ!」

そんな声が聞こえてきます。

合流ポイントでは荒くれ者が乱入してくると一気にピンチになります。だからここでの追い越しは避けたほうが良いですよ!

後ろでずっと追い越し車線を走っている車

バックミラーで確認したときから、ずーっと追い越し車線を走ってくる車がいます。本当は違反なんだけど、お構い無しでかっ飛ばしてきます。

このタイプの車は本当にヤバイです。どうしようもないです。外車系に多いかもしれません(私の偏見では)

すごいスピードで急速接近してきます。たぶん通常の車の3倍は速いかと思われます。

そんな車の前を走る車がいたらどうなるでしょうか?超ギリギリまで接近して急ブレーキです。すごく危ないですが、何度も見かけました。見ていて本当に怖い。

前を走る追い越し車線の車も、着地ポイントが見つからないと避けようがないんですよね。だから蓋にならざるをえない。

蓋と言ってもそれなりに速いんですケドね・・・。

そんなわけで、右車線をずっと走っている車を見かけたら、絶対に追い越し車線に出てはいけません。ハントされますから。

後ろに追い越しをしたそうな車がいませんか?

ルームミラーを見ているとわかります。追い越しを仕掛けたそうな車ってみんな同じ動きをしています。

1)じわじわと私の車のケツに近づいてくる。
2)ゆっくりと右車線に近づき始める。(ウインカーは付けない)
3)ようやくウインカーをつける。
4)追い越し車線へ移動する。

面白いことに高速道路での車線変更は、ウィンカーよりも先にじんわりと車が移動しちゃうんですよね。「横に動く前にウィンカーをだす車っているの?」って感じるくらい、殆どの車が同じ挙動をしています。

「あぁ追い越しをしたいんだな」って気がついたら、おとなしく定速のままで走りましょう。勝手に追い越してくれます。自分の追い越しはその後です。じゃないと追い越し中にプレッシャーを掛けられて焦りますよ!

超大事!追い越し後の着地ポイント

追い越しをかける際に絶対意識するポイントです。コレを怠ると、追い越し始めたものの走行車線に戻れなくなって、後ろから煽られて涙目になっちゃいますよ!

追い越し後に安全に走行車線に戻れる目安は、ルームミラーに左後ろの車が写ったときです。それ以前だとちょっと苦しい。走行車線に戻る時に自分がブレーキを踏むことになるかもしれないし、後ろの車に踏ませちゃうかもしれない。

それは危険なので、前方に充分な車間距離が確保されている時以外は追い越しはしないほうが良いですね!

ちなみに、前走車が追い越し中に、後ろからくっついて追い越しを仕掛けるのも避けたほうが良いです。

前走車があなたの車をプレッシャーに感じてしまいます。そしてあなたが予定していた着地ポイントに入り込んでしまうことでしょう。

車は集団で走ります

東北自動車道をぬる~っと走っていて気がついたことがあります。

それは、集団ゾーンと閑散ゾーンの波があることです。

オートクルーズを使って一定速度で走っていると、後ろからやってくる自動車の群れに遭遇します。

彼らにとって私は障害物となります。すると、次々と追い越されていくのですが、その様子がまるで生き物のよう。代謝を繰り返すかのように、お互いに追い越しを繰り返しながら、前方へと消えていくのです。

自動車の群れが去ると、また静けさが帰ってきます。そこは私だけの世界です。

たまーに、私と同じペースで走る車に遭遇しますが、その手の車はきっとオートクルーズ使用車なんでしょうね。

集団の一員として走ると疲れそうだけど、孤独に走ると気を使うことが無くなるのでとっても楽ですよ。

追い越し車線でジェットストリームする車達の気持ちがわかった気がする。

以前「なんで追い越し車線で、あんな車間を詰めて走るんだろう」って疑問に感じたことがあります。危険な行為にしか思えなかったんだけど、今回長距離を走ってその理由が少しわかりました。彼らは好き好んで車間を詰めてるんじゃなかったんです(たぶん)

後ろから追い立てられるプレッシャーから逃れるために、前へ前へと車間を詰めてしまうんじゃないかと。

その証拠に、走行車線に着地ポイントがあると、すぐに走行車線へ移動するんですよ。きっと「ほっと一息つけた」って思ってるんじゃないかなぁ。そして後ろの車も煽ってるわけじゃなくて、さらに後ろから車が来そうで焦ってるだけなんじゃないかと思うんですよ。

次にジェットストリームアタックをしている車たちを見かけたら、優しい目で見てあげられそうな自分がいます。

トラックにも愛を!

走行中にこんなことがありました。

私は前方のトラックにコバンザメ走行していました。後ろにもトラックがいました。走行スピードは時速80-90Kmぐらいだったかな。

そのうち後ろのトラックが追い越し車線へ出ました。私を追い越そうとしたのでしょう。

しかし、そのトラックは90Km以上のスピードが出せないトラックのようでした。私を追い越したいのだけど追い越せない。そんな気まずい時間が訪れました。

そんな追い越し車線のトラックの後ろには、スピードに取り憑かれた荒くれ者達の車。

私はゆっくりと減速して、トラックを前に入れてあげました。なんて心が広いのでしょうか。心温まるひと時を演出してしまいました。(笑)

みなさんも優しい運転をして皆で温まりましょうね!

東北自動車道での難所

東北自動車道って常磐自動車道とは違い、山に沿って作られているためトンネルが少ないのですが、ぐにゃぐにゃしています。さらには上り下りも結構きつめです。

2016-11-22_15h45_30
特にこの村田~泉あたりは最凶です。400Rくらいのカーブに7%くらいの上り下りの連続という、スリリングなアクティビティーが体験できるゾーンとなっています。

ここは下りでの追い越しは怖いけど、上りでの追い越しは良いですね。「おりゃーー行けぇインプレッサーー」って気分で追い越しが楽しめます。

さらにアイサイトのオートクルーズの恩恵をモロに受けました。上りに差し掛かって自然にスピードが落ちるとか、下りでスピードが出すぎるなどの心配を一切しなくていいというのは、とてつもなくありがたかったです。

お陰で山の雄大な景色を楽しみながら走ることができましたよ。あのへんの眺めは最高ですね。

東北自動車道はいつも走っている東関東自動車道より空いていて走りやすかったです。でも、いろいろな発見がありました。

安全に走るコツは、ムリのない合流と追い越し。そして危なさそうな車に近づかないことでしょうか。目視してないだろって思うトラックや、レースしてんのか!って言うような暴走車とかもいました。

そういう車が近くにいるとヒヤヒヤするし疲れます。

ホント今回の初帰省を無事に乗り越えて良かったです。次回は子供の春休みに帰省しようかなと考えています。早く旅籠屋に泊まらずに一発で気仙沼まで走れるようになりたいしね!

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    • kisuke
    • 2016年 11月 23日

    待ってました!

    でも、Zepさんと私とでせかしちゃった様な気もしています。

    「高速道路の安全な走り方」講座、楽しく、しかし我が身を省みながら拝読しました。

    とても運転初心者の方が書いたものとは思えません。
    まるで、その道のプロが、初心者を語ってレクチャーしているかのようです(笑)。

    なんとなく分かる、または分かった気になる事は簡単ですが、
    それを整理して表現する事は難しい事ですよね。さすがです!

    私にも車を運転する上で、普段心がけている原則があります。
    それは「踏ませない・踏まない運転」です。

    「踏ませない運転」とは、交差点等の出入りや走行中に、周囲の車にブレーキを踏ませない心掛け、
    「踏まない運転」とは、無駄なアクセル、ブレーキを極力避ける省燃費運転です。

    それだけに、私も追い越し時と、合流時は、七年に一度の御柱祭の気分で加速させています(笑)。

    息子さんの乗り物酔いは軽くなってきているのですね。安心しました。
    まだまだかわいい盛りですよね。羨ましい。

    (ついこの間までかわいくて仕方なかった息子は、今や不愛想な高校生です!)

    これからもファミリーとインプレッサとで、楽しい思い出をたくさん刻んでください。

      • 管理者
      • 2016年 11月 24日

      おはようございます。

      書こう書こう、ドライブレコーダーの動画もいっぱい溜まってしまってヤバイ!
      そう思っていたので、ちょうどよいタイミングでした!

      その道のプロなんてとんでもない!
      未だに車線変更は怖いし、右折横断でお店に入れる気がしないし、そのお陰でユーカリが丘の幸楽苑には自転車でいってますよ(笑)

      「踏ませない・踏まない運転」

      いいですね!心に染み入ります。
      ブレーキは余り踏まないように…ってなるべく考えているのですがなかなか難しくて、
      まだまだその境地に至っておりません。

      特に交差点での左折が難しく感じています。
      自分が歩いてお出かけしている時は、左折車のブレーキランプを見るようにしているのですが、

      ブレーキを踏みながら曲がる車と、ブレーキを踏まずに曲がる車がいるんですよね。
      どちらも同じようなスピードです。

      きっちりと手前で減速できているのがすごいなぁっていつも思うんです。
      私は意識しないと、ブレーキを離すタイミングがだいぶ遅い気がするんですよね。
      まだまだ修行が足りないなぁって感じています。

      子供はいつぐらいから、憎たらしくなるんですかねぇ(笑)
      声変わりするときぐらいからなのかなぁ。

      今のうちに家族ドライブを楽しんでおかなくてはなりませんね!

    • kisuke
    • 2016年 11月 29日

    私は一時期、工場関連の営業職をしていました。
    本来の守備範囲は茨城県南部だったのですが、千葉にも行けとの指令を受けて
    方々出向いていたことがあります。

    正直、首都圏の交通量と信号の多さに辟易しました。

    「踏ませない・踏まない運転」、交通量の少ない地方(田舎)だからこそ
    できる事なのかも知れません。

    どうしようもなく混雑している場合の、交差点の出入りや右折は、
    相手の善意を待つ事だけでなく、時には思い切りの良さ(管理人さんも書かれていましたが)・強引さも
    必要だとも思います。

    ただ、そうした場合は相手に対する謝意や非礼を詫びる態度(目礼やハザード点灯)を見せる事で、
    後腐れ無く、互いに気持ちよく走れるように心掛けています。

    私の車は、MT・アイサイト無しなので、見た目はほとんど同じでも
    管理人さんの車とは運転感覚は全く違うとは思います。

    MT車での私の「踏まない運転」は、意図的なシフトダウンによるエンジンブレーキを多用して速度を
    微調整をしています。(後続の車がいる場合は、ブレーキランプが点灯しないので、???状態で迷惑かも知れませんが)

    その結果、オートクルーズ機構はありませんが、巡行時は自分が走りたい速度±5Km/h以内を維持できます。

    管理人さんの車にはパドルシフトもありますので、減速時に限ってマニュアルモードでシフトダウンする事で、
    意図的にエンジンブレーキを用いて、緩やかに減速する事も可能ですよね。

    普段、あまり使わないようなら、試してみてください。

    《子供はいつぐらいから、憎たらしくなるんですかねぇ》

    息子が甘えているのか、私が甘えているのか分からないぐらい、ずっとベタベタしてきましたが、
    小六になってからは、嫌がる素振りを見せ始めたと思います。

    ただ、私が駄目なものは体を張ってでもやらせないという気概と、肉体バカぶりを見せつけているので、
    委縮してしまっているのか、反抗的な態度は見せませんが、正面から向き合って自己主張する事もありません。

    果たしてこれで良かったのかどうか…。
    最近は、寂しさを噛みしめています(笑)。

    個人差は大きいと思いますが、かわいい息子さんとの“今”を満喫してください。

      • 管理者
      • 2016年 11月 29日

      おはようございます。

      都会の道路って混んでますよね。信号も多いし。みなさん、どこを気持ちよくドライブしているのか気になります。房総のあたりなんでしょうか?茨木も走りやすいのかな?

      エンジンブレーキは下り坂でスピードが出すぎていやんな時に使っています。パドルシフト楽ですね。昔セガサターンと一緒に買ったデイトナUSA用のハンドルにそっくりで使いやすいです!

      でもエンジンブレーキは2つの謎があります。どうしたもんかなーって思っています。

      一つは、ATでエンジンブレーキをかけると、「ぐぉん」って一瞬減速した感じになるんですが、ジェットコースターに乗ってるときのようなフワッとした感じがするんですよ。あれは車酔いの原因になるんじゃないかなぁって思うんです。

      坂道ではそれほどでもないけど、平地だと「ぐおん」の衝撃が結構しんどいです。

      もう一つは、坂道でエンジンブレーキをかけすぎると、エンジンが「ぶおおぽおおおおおお」ってすごい音を出すときがあるんです。タコメーターのハリが11時ぐらいを指すぐらいになると、すごい音がしてびっくりします。エンジンブレーキの掛けすぎなんでしょうか?

      あんまりやりすぎるとエンジン壊れちゃうのかな?坂道でのうまい使い方のコツがわかれば良いんですけど…。

      子供は小学校高学年くらいから離れていくんでしょうか。今はこたつでゴロゴロしていると、あそんでーってうるさいけど、見向きもされなくなるのかなぁ。

      今のうちに子供をタップリとかわいがっておかなくちゃですね。

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