20Feb

この日は西葛西にある体育館に用事があって、東関東自動車道の四街道IC~葛西ICを利用しました。
私は数十年ほど前に、葛西まで東西線でかよってお仕事をしていました。だからこのあたりの人・車の多さは知っています。
でも、まさかこんな事態になるとは・・・!と、東京の下町の恐ろしさを肌で感じてきたのでレポートします。
まずは西葛西を目指せ!
葛西ICを降りて直ぐに右折。環七を北上します。休日のせいか幸いにも道路が空いています。
広くて空いている三車線。でもトラックの路駐が多いし、バス停も多いので、実質2車線ですね。
いつのまにか二車線に。相変わらずトラックの路駐とバス停多し。このあたりは駐車OKのようです。でも交差点が近づく度に車線がぐにゃぐにゃしているので、走りづらいです。白線が殆ど消えているところもあります。
恐ろしい空間に入り込んでしましました。
「道せまっ!」そして何かのイベントなのでしょうか…ご父兄の方々が作る万里の長城と、壁に守られながら走る小学生。「ここ入っちゃダメな所?」標識を確認します。高校生軍団の塊も見えます。応援団!?
ここで必殺技が炸裂!!「ここでじっとしてるから、すれ違いはよろしく頼むぜ!」嵐がすぎるのをおとなしく待ちます。
田舎者の私には、今まで見たことのない光景。この道路GoogleMapで見ると赤いんですよね。車が渋滞してるんじゃなくて、人と自転車が渋滞しているんですね。
そんなこんなで、ユーカリが丘から西葛西の体育館(江戸川区スポーツセンター)までの時間は丁度1時間でした。最後に利用した道路がやばかったですが、無事に到着です。都会の人の多さに驚きましたよ。
帰りの高速道路で事故りそうになったよ
左車線の2台のトラック。前のトラック(というかその前のダンプ)のスピードがおそ過ぎで、後ろのトラックが車線変更してきました。私が走る車線とは速度差が大きいため、こんな感じで急接近。急までは行かないけど、強めのブレーキでぶつかりませんでしたが…。Youtubeでよく見かける、このあと一悶着パターンですね。
今回のトラックの車線変更で思ったことがいくつかあります。それをまとめるとこんな感じ。
- 大きいトラックは後ろが見えていない。もしくは後ろを無視している。
- 大きいトラックはこちらが追い越し、追い抜きをかけている状況でも、ギリギリのタイミングで車線変更してくるケースがある。
- 走行車線で前走車に追いつき、ブレーキをかけるような車は、当たり前のように車線変更してくる。
- 追い越し車線を走る車は、後ろの車に煽られると、ギリギリのタイミングで走行車線へ車線変更してくる。
想像するに大きいトラックのドライバーは、普通車は避けるだろうという認識のもとで、強引な車線変更をしてくるケースがあるんじゃないかなと。とくに周りが見えておらず、流れに乗れていないタイプはかなり危険度が大きい。
遅い車が前方を走っているときはかなり危険度が上がる。流れに乗れていないって蓋になる遅い車に対して使われるけど、スピードが速いのも流れに乗れていないって言えますよね。この二つが交わる時にリスクが跳ね上がるんだなぁって気が付きました。
今回のトラックの車線変更の対策は…やっぱり車間距離ですね。短くするか、めっちゃ長くするかですかねぇ。しかし、なんでこのタイミングで車線変更して割り込んでくるかなぁって思いました。あぶないよねー。
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