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千葉リハ3時間に及ぶ心理検査|高次機能障害

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千葉リハ3時間に及ぶ心理検査|高次機能障害

予定通り、昨日3月18日に鎌取の千葉ビリセンターに行ってきました。

目的は私の現状の認知度の把握です。これをもとにリハビリメニューを決めていくようです。

東邦佐倉大学病院でも「心理検査」は連日受けていました。時間は1時間程度です。でも今回は3時間にもなるスペシャルメニュー。

正直、1時間の検査でも「頭がズーン」が来て非常につらかったのに、3時間も耐えられるのでしょうか。心配で仕方がありませんでした。

さらに言うと、ユーカリが丘から鎌取という1時間半もかかる移動距離も心配です。

千葉リハの心理検査開始直前。いきなりくぎを刺される

検査は9:30~12:30の三時間。かなりの情報をゲットできそうです。

「しっかりメモを取りまくってブログネタにしてやろう!」

そう意気込んで検査場に入り、メモを取り出したら…。

担当「メモを取られるのですか?」

私「そうです。全部記録してブログネタにするんですよ~」

担当「もうしわけないですが、検査の詳細はなるべくボカしてくださいね。」

いきなり検査内容を明言しないように言い渡されてしまいました。なんということでしょう!

なぜ心理検査の内容を公開しちゃだめなの?

検査メニューをすべて受けた後でわかりました。

「こりゃブログに書いちゃまずいな。」

これが私の感想です。私が心理検査の体験談を記事にすると、ネタバレになってしまい、正しい評価ができなくなるのです。

でもこれだけじゃあんまりなので、大丈夫そうなところをリストアップするとこんな感じのメニューでした。

  • 四角なブロックを使って絵を作る。
  • 数字とひらがなの暗唱。
  • 暗算。
  • キーワードから連想することを語る。
  • 一般常識クイズ。

だいたいこんな感じです。他にもいろいろあった気がしますが忘れたことにします!だって病み上がりだし~。

こんなラインナップで途中休憩を挟みながらたっぷり3時間行いました。

3時間の心理検査を受けた後、頭のズーンが・・・!?

「頭はすっきり。体は疲労困憊。」

3時間の心理検査を受けた結果、今までとは違う疲労感を感じていました。

今までは心理検査を受けると頭が「ずーん」とつらくて仕方がなかったのに、それが全くありませんでした。ひどい頭痛に襲われるのが最も心配していたことだったのですが、全く平気なのです。めちゃすっきりしています。不思議です。

逆に、体に疲労がたまっている感じがありました。別に体を動かしているわけではないのにです。これまた不思議な感覚です。

「頭ズーン」はつらいですが、「体が疲れた~」は、私的には全然平気。

「体が疲れただけならゼリーでも食って、椅子に座って休憩していればいいじゃん。」そんな感じで会計が終わるのを待っていました。

今回の3時間に及ぶ心理検査。絶対に「頭ズーン」に苦しめられるだろうと心配していました。

ところが心理検査後も全く平気だったと気づいたとき「あぁ頭が回復してきているんだなぁ」と実感できました。

「脳は回復する」そうですが、毎日行っているウォーキングの成果も現れているのかもしれません。

この調子で以前の状態にまで頑張って回復させていきます。停止中の運転免許も復活させてみせます!そうしたら、また那須高原に旅行に行くんだー。


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