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インフルエンザ脳症の私に襲ってきた絶望感|仕事用PCが起動しない

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インフルエンザ脳症の私に襲ってきた絶望感|仕事用PCが起動しない

インフルエンザ脳症で約1ヶ月の入院生活。2月に退院した私に待っていたものは「お仕事用のPCが正常に起動しない」という、ありえないトラブルでした。

私は自宅でシステム開発のお仕事をしているのですが、いつものように仕事用PCが起動しないんです。電源をONにしてもBIOSの画面で止まってしまう。WINDOWSのロゴが現れません。もう真っ青ですよ。

強い絶望感が襲ってきました。嫁の話では、それはもう尋常ではないほどの嘆きようだったとのこと。

そりゃそうです。今のぼんやりした頭では乗り越えが非常に困難な障壁です。いや正常な時でも超難しい案件です。

「PCが起動しないのは、自分で変なことをしたからだろう。」

PCのスイッチを押しただけなのに、こう疑われるのを恐れた私は半分パニック状態。

「なんで今なんだよ~」「なんで今なんだよ~」「なんで今なんだよ~」

とりつかれた様に嘆き続ける私を見て、嫁は戦慄したそうです。

「嘆き方が尋常じゃないので、慌てて仕事でお世話になっている方に助けを求める電話をした」と、後になって嫁からその瞬間の話を聞きました。

しばらくすると正常に起動して一安心できたのですが、お仕事用PCがこんな状態では話になりません。安くてそこそこ早いPCをすぐに購入する必要が出てきました。

※ちなみに自分が作ったシステムなど、クリティカルな部分は毎日欠かさずバックアップを取っていたので大丈夫です。バックアップは大事です!


入院の費用でお金がかかったばかりだと言うのに、さらなる出費はとても痛いです。でも「またパソコンが立ち上がらなかったら…」そう考えるとぞっとします。今は心がめちゃくちゃ不安定な時期なのでやっぱり用意するべきですね。

ただ、PCを新しく買ったからと言って安心はできません。LANカード2枚刺しやら、古い開発言語のインストールやら、VPNの設定やら、することはたくさんあります。

「PCの設定は複雑だけど、たぶんできるだろうなぁ。」とは思います。でも10年以上前に根を詰めすぎて倒れたことがあるので、ゆっくりのペースで開発環境を作っていかなければなりません。

車が運転できるのなら千葉ニューのヤマダ電機にでも行くところですが、今は運転禁止状態です。ユーカリが丘のイオンか、志津、勝田台までリハビリを兼ねて出かけたほうがいいかもしれませんね。

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