5Nov

初めて前輪のパンクを経験してしまった私は、クロスバイクのパンク修理セットを購入することを決心。
だって遠出してるときにさ、パンクしちゃったら悲しすぎだもんね。
私にとってはフルルまでの5Kmでも遠出なんです!
というわけで本日は、パンク修理セットの紹介です。
結局買うことになるから、最初から買っておいたほうがいいね!
購入したパンク修理セットのご紹介
サドルバッグ
とりあえず入れ物がないとね。
自転車屋のおっちゃんは「いつもリュック背負ってるなら、リュックに入れとけばいいよ」って言ってくれたけどねぇ。やっぱしサドルの下に小さいカバンがついてるとなんか本格的じゃない?
自転車屋さんには4種類くらいサドルバッグがおいてありました、その中からちょっと小さめだけど一番高いやつを選択。
最初は一番サイズが大きいやつを手にとって眺めててたんですよ。
そしたら「やっぱり初心者の人は、大きいの選ぶよねぇ」って言うんですよ。自転車屋のおっちゃんが。
「あぁ、そういえば無意識に一番大きいの選んでたなぁ。ママチャリの影響がまだ残ってるのかなぁ」
なんて妙に納得しちゃって、結局パンク修理セットがぎりぎり入るサイズのを選びました。他に入れるもの無いもんね。
サイズの割に値段が高い理由は多分、防水(防滴かな?)だからのようです。雨や泥がしみてカビカビになったら嫌だもんね。
携帯用空気入れ
これないとダメですよね。
この時初めて知ったんだけど、空気入れってサドルバッグに入らないんですね。ドリンクホルダーの横につけるようになっているのをしってびっくりデス。
買った時に取り付けてもらったんだけど、なんかカッコいいね!
CO2ボンベ
こちらもまた空気をチューブに入れるものです。手でシャコシャコしなくても、「プシュー」ってやるだけで空気が入る超楽ちんな優れものです。
ただし、使いかたを誤って失敗すると、ボンベが無駄になります。使い捨てなんですね。1個400円もするんですけどね!
ボンベに巻いてある赤いものが無いと、手の皮がボンベにくっついて悲惨なことになるそうです。プシューってした時に凄く冷たくなるんだって。
一応ボンベを空気入れの主力としておき、シャコシャコする方は失敗した時の補助用です。
タイヤレバー
私はこれが無いとタイヤが外せません。3本あればOKですが、100均のではなく自転車屋で売っている普通のを買ったほうが良いようです。
チューブ
あとはチューブですね。写真はいろいろあって25C用ですが気にしないでね!
やっぱり安心感が有りますね
これで出先でタイヤがパンクして帰れなくなる心配が無くなりました。
前輪のホイール外しは経験済みだけど、後輪はホイール外しをしたことがないので、念のため取り外ししてみました。チェーンの油がついて指が汚くなるけど、簡単に出来ました。
これでいつパンクしてもOKですよ!
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。