4Nov

スポーツ自転車を買うときに気になったのが「パンクしやすい」って話。
「確かに、ママチャリと違ってタイヤ細いもんなぁ。なんかひ弱そう。」
こんなイメージを持っていたんですよね。
だけどクロスバイクを買った時に最初から付いてくる28Cのタイヤだと、車道から歩道に入る際のリム打ちに気をつければあまり心配しなくてもいいみたい。
というわけで、私が自転車を買った時ってタイヤのパック修理セットって買わなかったんですよ。
でもね・・・。ついにパンクしちゃったんです。変えのチューブも無いのに。。。
運が良かったパンク
「さぁお買い物に行こうかな」
と物置から自転車を出したら、なんか前輪の様子が変なんです。なんか「ぐにょぐにょ」した感じがするんです。よく見たら、空気がすっぽりと抜けていました。
「あぁ。パンクだ。まいったなぁ」
すぐにパンクと気づいたのですが、パンクを修理する道具が一切ありませんでした。
しょうがないので電動自転車Laffiniに乗って、イオンまでゴー!。変えのチューブと、タイヤレバー3本セットを買ってきて早速交換しました。
遠出している時のパンクじゃなかったので運が良かったです。
チューブの交換に30分
「自転車のパンク修理なんて何十年ぶりだろう」
私が小学生の頃、コンポデジメモといった豪華装備の自転車が流行っていましたよねぇ。凄く憧れてた自転車です。超懐かしいです。あれって6万円近くしたよね。
お金のない我が家では、その手の系統のポルシェのような自転車をもらって乗っていました。
重いし、乱暴に乗るし、空気なんてまともにいれないので、たまーにパンクすることがあるんだけど、自分でパンクを直していたんです。
そんな大昔の経験を思い出しながら、タイヤのチューブ交換をしました。30分って結構時間がかかってますけど、おっかなびっくりですから(笑)
そんなこんなで、チューブを交換してパンクの修理をこなすことはできたんだけど、
「やっぱり28Cでもパンクはするんだなぁ。出先でパンクしたら致命傷になるから、修理キット準備しておかなくちゃ。」
そう思うのでありました。
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