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教習所を1ヶ月半で卒業した私が心がけていた成功のポイント・心象編

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教習所を1ヶ月半で卒業した私が心がけていた成功のポイント・心象編44歳で免許を取得しようと教習所通いをすると、教習車の中で教官に必ずこう聞かれるんです。

「免許初めてじゃないでしょ?」

毎回答えます。

「いえ、免許取るの初めてです。」

そしてこの後はこのように会話が繋がります。

「幼稚園の子がいるんですけどね、車がないからどこにも連れて行ってあげられないんですよ・・・。」

これでもう教官とは仲良しです(笑)楽しい実技教習の始まりです。やっぱりお互いピリピリせずリラックスしたムードの中で時間を過ごしたいじゃないですか。緊張しすぎはお腹にもよくありませんしね。もちろんリラックスだけではいけませんよ。しっかりと予習復習は済ませておかなければなりません。大人ですからね!

こうやって上手く世渡して(?)サクッと教習所を卒業し本免を取得した私が、常に心がけていたポイントを、全て公開したいと思います。これから免許を取ろうと考えている方は是非参考にしてくださいね!

心象編

東洋モータースクールでは教習生のことを「お客様」と言うようです。確かにこちらはお金を払っていますものね。でもそれにあぐらをかいた態度をとるのはNGです。教官には教官の質を求めますが、教習生には教習生の質が必要です。お互い敬意を持って教習所生活に励みたいものです。そこで私は具体的にこのような事に気を配っていました。

廊下で教官とすれ違うときは挨拶をする。

挨拶をされて気分を害する人はいませんよね。学校でも会社でも人と出会ったら挨拶はするものです。でも教習所では知らん顔?それはもったいないです。

「おはようございます」が言えたら最高ですが、軽く会釈をするだけでもOK!自分以外挨拶をする教習生なんていませんから、顔を覚えてもらえるかもしれませんよ。

技能教習は予鈴がなった瞬間から始まる

技能教習が始まるとき時、教官が「24番~」と配車番号を言いながら、事務所から外に出てきますよね。その時教習車の前でぼーっと突っ立っているのはNG。手を上げて「はい!24番です!!」と答えましょう。

そして原簿を渡すと同時に「よろしくお願いします!」とご挨拶。自分が気分よく教習を受けたいなら、教官にも気分よく仕事を始めていただくようにしたいですね。

技能教習が終わったらきちんと〆よう

終わりよければすべてよし。技能教習が終わると車内でハンコを押されて原簿を返されますよね。その時もしっかり「ありがとうございました!」と感謝の意を伝えたいですね。

教官が助手席に座っているお陰で、未熟な教習生が路上を運転できるのです。補助ブレーキを踏んでくれたり、危険なポイントを教えてれたり、ハンドルを取ってくれたり…。ありがたい。ありがたい。

スマホ(携帯)はいじらない

みんな大好きスマホ。でも教習所や警察署ではスマホは嫌われまくっているようですね。本免試験の時も「携帯をいじらない!」ってセリフを10回以上聞きましたし、教習中に携帯に出たら一発退場です。

長い待ち時間があるときは暇つぶしに良いと思いますが、すぐに教官に呼ばれるタイミングや、名前を呼ばれた時等にスマホをいじってるのはどうでしょう?かなり心象悪いと思いますよ。スマホ大好きな方は気をつけたいですね。

返事をする

声をかけられて返事をしない人っているんですね。教官が新入生に技能教習に関する説明を指定していたのですが、ほとんど反応なし。まるで石像に声をかけているようでした。

「あれじゃぁ教官も嫌になるだろうなぁ・・・。」

なんて心配してしまいましたよ。人は鏡です。全部自分に返ってくるので気をつけたいものですね。

教習所を選ぶ際には、口コミなどの評判を気にした方もおられるでしょう。高いお金を払っているのに嫌な教官のいるところには通いたくないですものね。でも同じように教官も嫌な教習生を相手にしたくはないのではないでしょうか。

「お金を払ってるのだからお客様」「仕事ながら当然」という考え方もありますが、感情を無視して正論を通すよりも、お互いを尊重しあって丸く収めながら楽しく、まったり進める方を私は選びます(笑)

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