30Dec
先週50Kmを走ったら次の日寝たきりになってしまったので、しばらくは走り慣れている30Kmにしておこうと思い、知り合いが住んでいるみつわ台へお出かけしてみました。
日曜日の11:00ころに出発したのですが、ちょうど風がやんで無風状態。お天気もよくて最高のコンディションでした。
千葉の道の悪さを実感
千葉は自転車に力を入れているとどこかで聞いたことがあるのですが、サイクリングロード以外を走ると、車優先の世界だということが身にしみてわかりますね。
歩道どころか、路側帯すら殆ど無い様な道路が大半ではないでしょうか。しかも片側一車線で道幅自体が狭い。わずか10キロ強の道のりなのですが「自転車で移動するには危険だなぁ」と感じました。
横に避けるスペースすら無くて、私の後ろに自動車が迫ってきても避けることが出来ないのが辛いです。もちろんスペースを見つけたら横へ移動して、後ろの車を全部やり過ごしますけどねぇ・・・。
これじゃぁ歩いて移動するのも難儀しますね。
みつわ台の道路は広かったけど
ユーカリが丘から「上志津原十字路」を南下して、みつわ台まで続く道路は狭くて怖かったけど、みつわ台の道路は広く快適でした。
ここは公団住宅が並んでいるところなのできちんと整備されたまちづくりが行われたのでしょう。
歩道も広く、路側帯も1車線分が取られています。超快適に自転車に乗れそう・・・。
そう思ったのもつかのまでした。お約束の路上駐車をちょくちょく見かけたのです。結局路駐を避けながらの走行となりました。本当に邪魔臭い。結局広い路側帯ではなく、車道を走ることになるわけです。何のための広い道路なんだか。
路駐をする人はちょっとでもスペースがあると、いや、スペースがなくても、歩道にも平気で駐車します。勘弁して欲しいですね。
自転車VS車
自動車から見ると自転車は邪魔でしょうがない。自転車から見ると自動車は邪魔でしょうがない。
話には聞いてみましたが、自分もロードに乗ると同じことを実感します。ただ、邪魔に感じるのは路駐だけですけど。
狭い道を走っているときは「あぁ邪魔に思われてるだろうなぁ、避けたいなぁ」なんて恐縮して走っています。もちろん信号待ちしている自動車を追い抜くこともしません。どうせすぐ追い抜かれるし、自転車がちょろちょろ横を走っていたら怖いでしょうから。
あまり端っこを走ると逃げ場がなくなるので、ある程度マージンを取る必要があるのですが、自動車のドライバーはわかってくれてるのかな。なんて思いますね。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。