15Nov
44歳にして生まれて初めて自動車を運転しました!
アクセルを踏むと車が前に進みます。ブレーキを踏むと止まります。アタリマエのことだけど超感動!
ちなみに教習所の車種はマツダのアクセラです。「家の車庫に入るのなら、デミオじゃなくてアクセラのほうが良いかなぁ」なんて考えていた車ですよ奥さん!購入候補の車種で練習ができるなんて幸せでございます。
さてそんなアクセラでの初運転はどうだったのでしょうか?
実車エンジンスタート!
初実車教習のメニューは教習所内コースの外周をグルグル回ることです。
カーブの前で減速。カーブをクリアしたら加速。これの繰り返しです。
脳内シミュレーションでエンジンをスタートするシーンを何度も頭に思い浮かべていたので、発進までは実にスムーズでした。さすが私!
アクセルを軽く踏んだだけで力強く加速します。「ほんの少ししか踏んでないのに、こんなに加速するのかぁ」とビックリ。
低速で走っているためブレーキもめちゃ効きます。ちょっと踏み込むと「ガクン!」と衝撃が走ります。普段他の人の車に乗っているときは、こんな衝撃を感じることはありません。私のブレーキの踏み方が下手くそすぎるのでしょう。かなりそーっと優しく踏まないとならないようです。
いきなりスピードの出しすぎ?
初めて車を運転したにもかかわらず、スピードを出しすぎたようです。「もうちょっとゆっくり丁寧に走って」と注意されました。
ロードバイクでは気合いを入れれば平地で40Km。下り坂だともっと出ます。そのスピードに慣れているせいなのかもしれませんね。気がつけば前を走る教習車に追いついていました。
速度計を見る余裕はまだありません。だから何キロで走っているかがわからないのです。自然と自転車で慣れ親しんだ速度になっていたのかもしれません。
外周をグルグル回るのは特に問題なく出来ました。さすが私!もしかすると、いきなりガンダムを操縦したアムロ・レイの血を引いているのかもしれませんね。ふふふ。
まだ感覚がつかめていないこと
とりあえずは、真っ直ぐ走るのとカーブを曲がるのは出来ました。
だけど、アクセルとブレーキペダルの加減がつかめていないため、速度が一定になりません。このへんは何度も乗ってさじ加減を体に覚えさせる必要がありますね。
また前方の距離感がさっぱりです。最後は指定された位置に停車させるのですが、ちょうどいいところで停めたと思ったのに、1mほど前方に停まっていました。この感覚をつかむのはかなり難しそうです。
こ
優等生な私はしっかりと予習をしておきました。
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