ロードバイクにインプレッサ・40過ぎのおっさんの休日

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坂道でロードのドロップハンドルって今更ながら凄いなぁと感じた瞬間

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坂道でロードのドロップハンドルって今更ながら凄いなぁと感じた瞬間今日はお昼時間が晴れてて暖かかったので、家の周りを軽く一周してきました。

最近坂道を意識して登ろうと考えているので、ユーカリが丘~青菅~阿宗橋の坂道をえっちらおっちら走っています。

その御蔭か本当に地味な成長なのですが、少しずつ速く坂を登れるようになってきました。凄く嬉しいです。

ドロップハンドルの凄さに気づいた

ドロップハンドルと言っても、99%はブランケットや手前の方を握っているわけですが、坂道を登るときに「ぎゅううううううう」腕に力を込めて縮めるようにすると、ものすごく坂道が登りやすくなることに気が付きました。

クロスバイクだとハンドルが一文字で、手首がひねられるため力を入れづらいのですが、ドロップハンドルは自然な持ち方ができるため、力を入れやすいんですね。しかもクロスと違ってポジションを取ってあるので、更に力が出せます。

「なんて合理的なんだ!」

ドロップハンドルを搭載しているロードバイクの凄さに今更ながら気が付きました。

自転車に腕の力が関係してくるなんて驚きです。でも、日頃から運動不足の私の体では、腕の力がすぐになくなってしまうのが残念なところです。

最初の方の坂道で喜んで走っていたら、途中でスタミナが切れて、結局途中から「ぜぇぜぇ・・・しぬぅう」状態になってしまいました。なさけなや。

エンジンの非力さ

坂道を登っていると、すぐにバテちゃう私。世の中には1時間も坂道を登る人たちが普通にいるのに。

「いつの日かはレースに出たりもしたいなぁ」なんて野望があるわけですが、こんなにすぐにバテるようでは夢のまた夢。

もっと鍛えるしかないのですが、数分坂を登っただけでぜぇぜぇいう現状を考えると、「1時間も坂道を登り続けられる人たちと一緒に走るのなんて無理だなぁ。」なんて怖気づいてしまうのでありました。

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