9Mar

去年の暮からロードバイクに乗り始めてようやく400Kmを乗りました。もうすぐ3ヶ月といったところですが、かなりのスローペスです。だって週末に30Kmしか乗ってないし(笑)
それでも少しずつ体が自転車に馴染んてきている実感があります。一応タキサイクルのホームページには500Kmを目安にポジションの見直しみたいなことが書いてあるので、ビンディングを付けるついでにチェックしてもらおうと考えています。
そんなわけで、今週末は「草笛の丘の急坂チャレンジ」に行ってきました。
草笛の丘って?
佐倉市民ならだれでも知っている草笛の丘について簡単に説明すると、いつも走っている印旛沼CRのすぐそばにある山上にある、市民の憩いの施設なんです。
で、途中の坂道がかなりしんどいのです。過去に2回クロスバイクで、チャレンジしたことがあるのですが、1回目は何とか登れたものの、登り切った後に息が切れて休憩。2回目は坂の途中で自転車を降りてしまいました。私の坂道バロメーターといったところですね。
さて、初のCADD10でのチャレンジはどうだったでしょうか。
草笛の丘坂の道にチャレンジした結果
気合を入れてチャレンジした結果登れました!かなり息は切れましたが、登り切った後に休憩を入れることなく走り続けることも出来ました!ばんざーい!!
クロスバイクってフロント3枚な上に、後輪のギアも大きいのでかなり坂道にやさしいはずなんです。逆にロードは、坂道にきついギアだと思うんですよ。だけど登れるんですよねー。不思議です。
私の考えつく理由としては
- 体力がついた
- ロードのほうが軽量
- ポジションがあっている
- フレームの形に無駄がない
- ドロップハンドルが力を伝えやすい形
こういった点があるんじゃないでしょうかねぇ。
私自身がひ弱エンジンなので、平日のロードでの散歩はなるべく、坂道を走るようにしていたし、クロスと違ってロードはしっかりポジションとってあるし。エンジンと自転車両方の結果なのでしょうね。
普段運動を全くしていなかった私にとって、草笛の丘の激坂は「こんなの自転車で登れるかよ!」っといった感じの坂なので、登りきれてとても嬉しかったです。しばらく修行を積んだらまたチャレンジしてみたいですね。
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。